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【Notion】EvernoteよりNotion。Notionテンプレートを見てみよう。
ざっくり言うと
- Notionは多機能ゆえ、初心者は迷子になる。
- そんなユーザーのため、Notionはユーザー別にダウンロード可能なテンプレートを豊富に用意している。
- いまなら招待リンクから1ヶ月分無料で使えるよ。どぞー。
Notionは便利だが、迷子になる
お久しぶりのNotionネタである。8月からEvernoteに移行して以降、僕はNotionに情報をため続け、いまやアイテム数は70,000を超えた。
Notionを一人で活用する時のコツや初心者向け紹介は下記記事に詳しいので見てみてください。
【Notion】【1ヶ月招待リンク付】マイライフ管理にEvernoteよりNotionおすすめ
【Notion】EvernoteよりNotionでしょシリーズ【書籍レビューギャラリーを作る】
あまりに情報活用が進むので、僕は最近Notionを「マイCIA」と呼び、日々のライフハックに役立てている。
バックアップした時に、バックアップサイズがテキスト中心なのに2GBを超えてきたので、今やどれだけの情報に接し、捨てて来たのだろうと、僕は現代社会に思いを馳せる。
まだ良い使い方を発明していきたい。そんなことを思ったので、早速Notionのドキュメントを適当に見ていたら、テンプレートが充実しすぎていることに驚きを隠せなかった。
Notionテンプレートギャラリー
さらっと誰向けのテンプレートが揃っているか、紹介しよう。
まずは大学生向け。学校の時間割や試験情報まとめ、クラス名簿なんてものもある。
つぎはエンジニア向け。Notionはマークダウン記法のみならず、LaTexなどの記法や複数行コード(```JavaScriptなど)はあらゆる言語に対応している。当然カンバンシステムも備えており、スクラム開発っぽくタグを貼ることもできる。
つぎはデザイナー向け。画像やファイルのアセット管理やギャラリー表示ができるのは強みだろう。
チームで使う場合は議事録やカンバンシステム、wikiのシステムが効いてくる。カンバンシステムはNotionのアカウントを担当者にセットしてカンバンを管理でき、リマインダーなどもついているのでグループウェアとして最強である。また、wikiとしての機能も完璧。下図の2枚目のように、可愛らしいwikiを作成できる。
パーソナルに使う場合は気分を上げるためにおしゃれなカバー写真にしよう。僕もトラベルの予定やご飯などのリストはテンションが上がるようにテンプレートを参考にして作っている。2枚目の写真は今週のごはん予定ですかねー。
余談(おすすめ本コーナー)
おすすめデザイン本。ずっと使えるデザインのコツがびっしり。自分もよく利用してます。