【未来のモノのデザイン】機械側からみた人間をうまく操作する方法とは?人間と機械のコミュニケーションを考える
「誰のためのデザイン」アフォーダンスのドナルド=ノーマンの続編。機械を擬人化して人間とうまくコミュニケーションするコツを紹介。
【オヤジギャグ】オヤジギャグは世界を救う
オヤジギャグはみんなを幸せにするんだなあ。みつを。
僕がオヤジギャグがだいすきだ。正直無限に思いつく。けど全部話すと会話が進まないからしゃべんないであげているのだ。
ところがみんなオヤジギャグをばかにしすぎている。まるでごみくずを見るような目で僕を見る。
オヤジギャグを思いつくのは、じつはアイデア出しの練習になるんだぞ。
オヤジギャグとは、無関係な物事を韻を踏むことで言葉のリズムを楽しむ試みである。技巧的な遊びだ。
オヤジギャグを思いつくには、無関係な同じ読みの言葉をうまく組み合わせて思いつく必要がある。これはアイデア出しの練習になっている。
アイデアは組み合わせだと、アイデアに関する不朽の名作「アイデアのつくり方」でも言っているだろう。
「アイデアのつくり方」(ジェームズ・W・ヤング/CCCメディアハウス) より引用
最近はみんなブレストやってるんだから、まずはオヤジギャグを練習しようよ😎
これはプライドを捨てる必要があるが、会話におけるボケツッコミのながれはとても重要だ。みんな1,2個くらいは鉄板の下りを持ってると思う。
ただボケツッコミは両方スキルが必要だ。どちらもスキルが無いと成立しない。ところが、、
ボケでスベった場合、ツッコミ側のボキャブラリーや演技のスキルは不要だ。
多分いくらでも思いつくだろう。そしてオヤジギャグを言った側はお猿さん🙊の真似でもして「すいません」顔をするか、ヘラヘラしていれば成立する。おすすめしよう。
エンジニアは一般的にプログラムのことばっかり考えていて人間と話したがらない根暗なオタクだと思われている。まあ、最近はそんなことも無い気がするが、、
少なくとも固定イメージに「つまらない話をするやつ」というものがあるだろう。逆手に取ってオヤジギャグを言うんだ!
そうするとギャップが聞いてこいつ面白いなーとなるのだ。MTGや飲み会でもこいつがいないとなんか物足りない、となるだろう。
ただ1個だけ注意。君の仕事はMTGや飲み会に行くことではなく、コードを書くことだ。くれぐれもほどほどに。
おすすめデザイン本。ずっと使えるデザインのコツがびっしり。自分もよく利用してます。
「誰のためのデザイン」アフォーダンスのドナルド=ノーマンの続編。機械を擬人化して人間とうまくコミュニケーションするコツを紹介。