【github】issueを複数テンプレート化してissueを整理しよう!
/.github/ISSUE_TEMPLATE/配下にmarkdownファイル(.md)を置くと、issueの作成時にどのテンプレートでissueを作成するか選択できるようになります。gonijtti.comではブログ記事issue, 不具合issue, 機能追加issueに分けてます。
githubを管理しているとissueの書き方が人それぞれで困る時ありますよね。
そんな時にgithubは標準でIssueテンプレートを設定することができます。
/.github/ISSUE_TEMPLATE/
に直接配置してpushする方法、GithubのSettingからGUIで設定する方法の2つあります。
/.github/ISSUE_TEMPLATE/
に直接配置してpushする方法gonjittiは利用していませんが、GithubのSettingからデフォルトのテンプレートを設定できるようです。 詳細は下記を参照ください。
gonjitti.comでは3つ用意してます。例を下記記載してます+下記リンクからDLできるのでご自由にお使いくださいー。
markdown内のメタタグ(---で区切られている部分)でデフォルトのtitle, labels, assigneesを設定すると、issueの作成時に合わせて値を設定してくれるので他メンバーの設定漏れも防げて便利です。
それぞれ下記設定してます。
機能追加issue
おすすめデザイン本。ずっと使えるデザインのコツがびっしり。自分もよく利用してます。
経営格言の問題点。専門化?命令の一元性?上司の統制人数を減らす?目的別、プロセス別、顧客別、場所別組織?全部考慮すべきポイントが抜け落ちている、とサイモンは問う。