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【duckduckgo】Googleに疲れた人にduckduckgoとBang検索


ざっくり言うと

  1. 不動産の広告に追われる。
  2. duckduckgoが快適。技術系の記事も海外サイトが引っかかる。
  3. Bang検索の衝撃。あらゆるサイトの検索バーがduckduckgoから利用できる。


広告追跡コワイ


一時期ぼくのところに大量の不動産の広告がついてきた。


きっかけはマンション検索のサイトにテスト的に登録したことによるもの。その瞬間、僕のアプリの広告枠は脱毛から一気に不動産に変化した。


広告のターゲティングは本来ユーザーフレンドリーな機能だったのだが、いまやどこまでも追いかけてくる怪物である。


僕の怪物たちを紹介しよう。脱毛、ハゲ防止、証券、ビットコイン、車、不動産、早口でしゃべるモテる方法的なマンガのやつである。



duckduckgo便利


そんな怪物に疲れたユーザーが行き着く先、それがduckduckgoである。日本でもgoogleからの乗り換え先として注目を集めている。


duckduckgoは「あなたを追跡しない検索エンジン」という触れ込みで、主要な検索エンジンが行っている検索履歴やサイト閲覧といった個人情報の収集を行わず、被リンク評価を中心に公平な検索順位判定を行っている検索エンジンである。


主要なブラウザ、PCモバイルでデフォルトの検索エンジンとして指定が可能で、googleと比べると海外サイトのヒットが多く、日本のユーザーが利用する場合に多少不便を感じる人もいるかも知れない。


しかし、duckduckgoの優秀さはエンジニアとして英語の記事を検索するときに効力を発揮する。某プログラミングスクールの記事や某雑なプログラム文法記事が引っかからなくてすみ、快適なネットサーフィンを楽しめる。さらに快適仕様になるのが、あらゆるサービスの検索バーをハックするbang検索だ。



エンジニアよ、bang検索でバーンと検索


bang検索とはduckduckgoの検索バーがそのままいろんなサイトの検索バーとして代用できるサービスである。


エンジニアがよく使うサービスだとこんなものがある。


!gh github。リポジトリ検索は!ghrepo。code検索は!ghcode。trendingの検索は!ght


!ov StackOverflow。


!cpen CodePen。


実はプログラミング言語の仕様も検索できる。まあ詳細は色々調べてみてほしい。



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余談



筆者による筋トレアプリ、BADDYができました。
なかなか難しい筋トレのやり方、ジムの器具の使い方をアプリで見ながら、初めてのワークアウトをやってみよう。 運動メニューをダウンロードして、ワークアウトのお供にしよう。
最近家トレメニューを増やしました。


bady-image


詳細は下記。 https://baddyworkout.com/blog/2017-01-04-start/