Gonjitti Mega Hit Blog
Published on

【Notion】【1ヶ月招待リンク付】マイライフ管理にEvernoteよりNotionおすすめ

タイトルはパワプロから(年上の女性アナウンサーと結婚しがちです)。

ざっくり言うと

  1. マイライフ管理にNotionおすすめです。

  2. Notionの良いところは色々ありますが、特にお気に入りは3つ。

    2.1 webクリッパーの取得精度が高く、保存先を無限に指定できる(ページでもフォルダでも)

    2.2 日記テンプレート、書評テンプレートなどを設定でき、集めたデータをリスト, カンバン、ギャラリー、カレンダーなど多様な見せ方を設定できるところ(特にぼくがWOW!となった機能)

    2.3 ページごとにカバー画像を設定して世界観を分けられる(技術メモ、トラベル, 映画、本、日記、仕事などカバーを指定できる)

  3. 1ヶ月分無制限で有料プランが利用できる招待リンクは下記から。慣れると手放せなくなります。

マイライフ管理にNotionおすすめです。

僕は日々見聞きした情報を整理して管理することが大好きで、Evernoteに記事をclipしたりpdfや書評を書いて保存したりしていました。しかしEvernoteは情報の一覧性やデータ入力処理の重さに課題を感じており、なかなか日々使いたいレベルには達していませんでした。

そんな中Notionを紹介する下記のnoteの記事に出会いました。

Notionを1ヶ月ほど試していたところ、すっかり手放せなくなったので紹介します(写真はJSの技術メモ)。 image


Notionはざっくりいえば、今までのグループウェアの理想形です。 上記記事によると、

Googleドキュメント(Dropbox Paper) Googleスプレッドシート、
 Trello、
 タスクアプリ、
 GitHub Wikiを合体させたようなサービスです。

とのこと。僕も納得です。全部あるんですもん(しかも動作がサクサクという)。

ちなみにEvernoteからの移行機能がNotionに備わっていて、Evernote->Notionの移行は簡単かつ正確でした。

以下で僕がNotionを利用して特に便利だと思ったところを挙げます。



Notionの良いところは色々ありますが、特にお気に入りは3つ。

①webクリッパーの取得精度が高く、保存先を無限に指定できる(ページでもフォルダでも)


NotionはEvernote同様chrome拡張でwebクリッパー機能(ホームページの保存機能)を出しています。

https://chrome.google.com/webstore/detail/notion-web-clipper/knheggckgoiihginacbkhaalnibhilkk

ここまではEvernoteと同様なのですが、すごいのは保存先の指定が無限ということ。 Notionにはページと、ページを複数持つデータベース(リスト・カンバン・ギャラリー表示ができる)という概念があるのですが、Notionは好きに指定することができます。トラベル、食べに行きたいところ、映画、参考になった記事、リファレンス、Githubのリンクなどをそれぞれ自分の整理したリストにワンボタンで仕分けられます。

image image



②日記テンプレート、書評テンプレートなどを設定でき、集めたデータをリスト, カンバン、ギャラリー、カレンダーなど多様な見せ方を設定できるところ(特にぼくがWOW!となった機能)


特に驚いた機能です。集めたデータに対して複数の見せ方を指定することができます。

image

例えば、日記はカレンダー、書評はギャラリー、開発メモはカンバン方式で管理する、といったことが可能です。

image image image


しかも驚くべきは、カンバン方式で見ていた開発メモを、同じデータのまま〆切のカレンダー方式に切り替えることができます。 データ表現でここまで先進的なものはみたことがありません。

image image



③ページごとにカバー画像を設定して世界観を分けられる(技術メモ、トラベル, 映画、本、日記、仕事などカバーを指定できる)


単一的なデザインであるEvernoteと違い、自分のリストごとにカバーを指定できます。カバーは画像アップロードもできますし、フリー素材サイトのUnsplashと連携してきれいな写真をお好みで指定できます。お気に入りの機能です。

image


  • 投資系の勉強メモを集めたカバーです。

image

  • 書籍系のカバーです。

image

  • 飲食系(ご飯リスト)のカバーです。

image



余談(おすすめ本コーナー)


おすすめデザイン本。ずっと使えるデザインのコツがびっしり。自分もよく利用してます。