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【github】issueを複数テンプレート化してissueを整理しよう!
要約
- /.github/ISSUE_TEMPLATE/配下に複数のmarkdown.mdを置くとissue作成時にテンプレートを選択させることができる。
- 機能追加issueと不具合issueと分けて作成できるようにすると便利!
- gonijtti.comではブログ記事issue, 不具合issue, 機能追加issueに分けてます。
Issueテンプレートを設定すると複数メンバーの書き方を整えられる
githubを管理しているとissueの書き方が人それぞれで困る時ありますよね。
そんな時にgithubは標準でIssueテンプレートを設定することができます。
issue_templateの設定方法
/.github/ISSUE_TEMPLATE/
に直接配置してpushする方法、GithubのSettingからGUIで設定する方法の2つあります。
/.github/ISSUE_TEMPLATE/
に直接配置してpushする方法
- masterブランチに.gihubフォルダ、、さらにISSUE_TEMPLATEフォルダを作成します。
- ISSUE_TEMPLATE配下に自分が利用したいmarkdownファイルを作成して配置します。','後述するテンプレートの例にてmarkdownファイルの例を載せてますのでご自由にお使いくださいー。
GithubのSettingからGUIで設定する方法
gonjittiは利用していませんが、GithubのSettingからデフォルトのテンプレートを設定できるようです。 詳細は下記を参照ください。
テンプレートの例テンプレートの例
gonjitti.comでは3つ用意してます。例を下記記載してます+下記リンクからDLできるのでご自由にお使いくださいー。
markdown内のメタタグ(---で区切られている部分)でデフォルトのtitle, labels, assigneesを設定すると、issueの作成時に合わせて値を設定してくれるので他メンバーの設定漏れも防げて便利です。
- ブログ記事issue
- 不具合issue
- 機能追加issue
それぞれ下記設定してます。
- ブログ記事issue
- 不具合issue
機能追加issue
参考URL
- 🌎gihtub公式のリンク(リポジトリ用 Issue テンプレートの作成)','https://help.github.com/ja/articles/creating-issue-templates-for-your-repository
余談(おすすめ本コーナー)
おすすめデザイン本。ずっと使えるデザインのコツがびっしり。自分もよく利用してます。