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【Notion】EvernoteよりNotionでしょシリーズ【書籍レビューギャラリーを作る】

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どんなものができるか?

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  • 本記事の完成イメージは下記リンクから参照できます。
    gonjittidemo

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ざっくり言うと

  1. ギャラリービューで書籍レビューのデータベースを作成します。
  2. Notionに書籍レビューのテンプレートを作成します。
  3. 内容はkindleなら要約部分にコピペ(過去記事参照)、書籍ならばmarkdown形式で記載していきます。


Notionにギャラリービューでデータベース作成


左のドロワーメニューから「Add a Page」を押下し、DatabasesのGalleryを選択します。

後からViewは追加・変更できるので、GalleryじゃなくてListを追加したい、みたいなことはできますので、ご安心を。

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すると、3ページくらい例がある状態でページが作成されるので、タイトルとカバー画像(Add a Cover)を変えましょう。

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カバー画像はランダムに一つ選択されるので、UnsplashからBookでも選択していい感じにしましょう!
自分の好きな画像もアップできますよ。

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できましたー。いい感じですね。知識をためていきましょー。

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Notionに書籍レビューのテンプレートを作成


次はテンプレートを設定しましょう。右のNewにある↓みたいなマークを押すと、New Templateが出てくるはず。

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モーダルでページが出るので好きにテンプレートを作成できます。議事録テンプレートとかでも使えそうですね。(ていうか僕は使ってます)

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好きなProperty(設定値)を指定していきましょう。

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下記は僕の完成図ですね。URLとPDFとAuthorを入れておくと大体大丈夫です。Add an Imageはほんのタイトルカバーを撮っておくとギャラリーで映えます。

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こうすると以降、newの右を押すとテンプレートから書籍まとめを作成できるようになります。

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あとは書籍のまとめをテンプレートから書いていこう。


以降は好きにテンプレートを利用してまとめを書いていきましょう。


kindleの場合は、下記記事でも紹介したkindleハイライトを活用したコピペ術が応用できます(あくまで個人利用にとどめてくださいね)

【Kindle】Kindleハイライトを一覧できるサイトから、ハイライトをコピペして一瞬で書籍の要約を作る


書籍の場合はタイピングして要約を作成していくことになります。markdown形式で記載できるので、慣れれば問題なく使えるはず。

Notion公式ヘルプのmarkdown記法紹介

参考

僕の書籍活用

  • 下記のように分けてます。ビューはListとGalleryを使い分けてます。

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書籍まとめのデモ

  • 本記事の完成イメージは下記リンクから参照できます。
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余談(おすすめ本コーナー)


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